会員メンバー

ふれあいの大切さを伝えるメンバー

全国に24名在籍中

メンバーは日本古来から続いている、子どもの心身を育てる「小児あん摩」(今でいうべビーマッサージ)を元にしたオイルを使用しないベビーマッサージの基礎を学んだうえで、会の活動や地域での活動を通して、「ふれる」ことの大切さを学び続け、地域の親子さんにふれあいの実践方法をお伝えしています。

服を着たまま、親子のふれあいを楽しむ日本式ベビーマッサージは、親子の絆を育み、赤ちゃんの脳と心と体を育みます。

「日本式タッチケアライフ」

という会の名前には、日本の気候風土や文化を基盤にして、昔ながらの心温まる人と人とのふれあいや、お手当てを大切にし、オンラインが主流になりつつある現代においても、赤ちゃんから人生の終わりのときまで、暮らしの中で、心温まるふれあいが当たり前にある社会になって欲しい、という願いが込められています。